2018年6月6日水曜日

Storytellingについて考える②


今月から自主制作第二弾を始めるにあたって、
Pixar in a box  「The art of storytelling」を実践してみようと思います。

Pixar in a box についての説明はこちらをご覧ください。


Lesson1 :We are all Storytellers.

どんな話かはサイトをご覧いただくのが早いので、
ここでは用意されたアクテビティをやってみます。


Q:私の好きな映画を3つ挙げて、そのストーリーを「もしも~」と表現してください。

A:「Paperman」もしもラブレターのように、紙が恋を導いてくれたら?
  「怪盗グルーの月泥棒」もしも月を盗んだら?
  「猫の恩返し」もしも命を助けた猫が恩返しに来たら?


では次。


Q:その3つを混ぜてみるとどうなる?

A:もしも月泥棒が恋に落ちたら?
   泥棒猫の恩返し?
   ラブレター泥棒?
   ミニオン謝恩会?

なかなかのパワーワードになってきました。
この作業結構楽しいですよ。


よし、次は自分の思いつく「もしも~」ストーリーを考えてみよう!

・もしも描いた絵とお話ができたら?
・もしも雨が神様の涙だったら?
・もしも漫画のキャラが作者の意図に反して展開を変え始めたら?


結構すらすらと出てきますね。


これがストーリーの始まりのようです。
もしも~の中には、その世界観とキャラクターが含まれている。


では次は、キャラクターを考えるLesson2をやってみよう!

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