2018年6月6日水曜日

Storytellingについて考える③


前回に引き続き、Pixar in a boxで勉強&実践をしていきます。




Lesson2:Character

今回もアクティビティをやっていきます。
詳しい内容はこちらをご覧ください。


私は前回考えたストーリーを
「もしも、女の子が描いたキャラクターとお話ができたら?」
「もしも読んでいた絵本のキャラクターが女の子に助けを求めてきたら?」
ということにして進めてみたいと思います。


エレベーターテストをやってみよう

キャラクターは2体
女の子と、描いた絵もしくは絵本のキャラクターかな。

女の子は、幼稚園児くらい。
好奇心旺盛でとてもピュアな心の持ち主。
そして想像力がとても豊かな機転が利く子。

もしエレベーターが止まったら、
ぶるぶる震えつつも、一生懸命楽しいことに変換して
勇気を出してから脱出する方法を探し始めるだろう。


もう1体は、どちらかというと受け身な存在。
賢さはあるけれど、自分では大したことはできないタイプ。
臆病でもある。

エレベーターが止まれば、ワーワー騒いで取り乱し
女の子の創造に付き合わされることでやっと気を静めることができるような感じ。



問題は、ここから
このキャラクターがどんな場面に遭遇しても、頭の中でリアクションが見えるくらい
キャラクターの個性をしっかり固めていくこと。


Q: キャラクターの外見・内面の特徴を考える

A:女の子 外見:人型、子供服、かわいらしい感じ、ちょこまかと動く、
         言語を知らない分表情やジェスチャーが多い
       内面:想像することが好き、なんでも楽しくありたい
          哀楽が多め、根がとてもやさしく勇敢
 絵    外見:イラストなのでのっぺりとしているが、女の子が好むかわいさがある
         感情表現にもそこまでバリエーションはない
      内面:臆病だけど、賢くもある。一人では何もできないタイプ。
         当然常識的な部分はわからない。女の子のことが好き。




女の子(仮)
絵にするのは難しい










長くなってきたから、ここで一旦おしまい。

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